お読みいただきありがとうございます!
旅好きアフィリエイターきよ(@kiyo_vacation)です!
あなたは、上手くいかないとき、すぐめげてしまうタイプですか?
めげること自体は、普通ですし別に悪いことではありません。
大事なのは、できるようになるまで継続することです。
この記事では、日々作業していく中で、重要となる継続的改善手法について説明します。
・物事を良い方向に進めるために大事な継続的改善手法を知ることができます。
・この手法を毎日の中に取り入れることで、様々なことが良い方向に動き出す確率が上がります。
物事を良い方向に進めるために大事な継続的改善手法とは?
ズバリ、「PDCAサイクル」です。
もしかしたら、初めてお聞きになったかもしれません。
PDCAは下記の頭文字を取ったものです。
P→PLAN(計画)
D→DO(実行)
C→CHECK(検証・評価)
A→ACT(改善)
PDCAサイクルの成り立ちは?
PDCAサイクルは、1950年代に品質管理の父といわれるW・エドワーズ・デミング氏が提唱した考え方です。
もともとは、工場やオフィスなどのビジネスの現場で、改善を必要とするポイントを見つけたり変更出来るようにするための考え方でした。
その後、「計画→実行→検証→改善」の各工程を詳しく見直すことで、連続的な教育、指摘、評価を行えるようにし、モチベーションを向上したり軌道修正につなげる手法に進化しました。
PDCAの各要素について
PLAN(計画)
日常の様々な場面で計画してから取り組むという事を実践されている事と思います。
私の場合は、ネットビジネスを通じて
・パソコンやスマホだけで稼げるスキルを身に付ける
・脱サラする
・月100万円稼げるようになる
などと言った計画を立てています。
しかし、日常の作業レベルでPDCAサイクルを回す上では、この計画の部分は遠すぎない目標の方が良いでしょう。
頑張れば今日中、または数日程度で達成可能な無理のない計画を立ててください。
また、作業工程に沿ったやや細かめの計画を立てておくと実際に作業する際の作業手順の確認にもなりますし、作業漏れも防ぐことができます。
DO(実行)
計画したら実行することが重要です。
実行してみて初めてどこが上手くいかないのかが分かります。
むしろ、計画通りに行かない事の方が多いという心構えで、とりあえずやってみるのが良いでしょう。
CHECK(検証・評価)
実行した結果を、検証・評価します。
計画通り上手く行ったのであれば、もちろん良いことです。
しかし、重要なのはむしろ上手くいかなかった事の方です。
上手くいかなかった事やその原因を洗い出し、それに対する対策を打ちます。
その際に参考になり得る具体的な方法論については、下記の記事に書いていますので、ぜひご一読をお願いいたします。
失敗からしか学べないことが多くありますね。
そして、課題を克服する過程で、自己分析力、問題解決能力が高くなっていき、結果として強く、賢く成長していきます。
実行したら、実行しっぱなしにせず過程や結果を振り返って、改善点を見つけて対策を打つことが成長のカギとなります。
この作業が習慣付いていないうちは、どうしても面倒に思ってしまい、できるだけ避けたくなるものです。
しかし、このプロセスに向き合う事こそがあなたの成長の原動力になり、物事を好転させる確率を飛躍的に高める事にもなりますので、ぜひ取り組んでみてくださいね。
ACT(改善)
「検証・評価」で行った、問題点や原因の洗い出し、そしてそれに対して講じた対応策を実際に実行するプロセスです。
上手く行く部分が増えてきます。
しかし、全部が上手くいくとは限りません。
その場合は、「CHECK(検証・評価)」に戻り、上手くいかなかった点についての原因を洗い出し、再度対策を打ちます。
その上で、再度「ACT(改善)」を行います。
自分で実行結果を振り返り、課題を認識し、改善していくという能動的なプロセスを繰り返すことにより、自己分析力、問題解決能力が上がっていきます。
当然、自分自身のレベルも上がっていき、勘が良くなりセンスも磨かれていきますので、物事が好転する確率も上がりやすくなります。
PDCAサイクルを早く回そう!
ここまでお話ししてきた、PDCAサイクルを実際に稼働させる習慣が身について来たら、次はこのサイクルを早く回すことを目標として日々訓練を重ねると良いです。
実際、私の周りで結果を出すのが早い人や、飛び抜けた結果を手にしている人は、皆このPDCAサイクルの重要性を口にしていますし、その稼働サイクルも早いという特徴があります。
バーディーを取りたければ強めに打て!
日本人は慎重派が多く、行動を起こした直後は、まずは控え目に出て様子見することが多いです。
そして、その結果は目標に足りず、次につながる情報もあまり多く手にすることができないことが多いです。
しかし、飛び抜けた結果を手にする人は、オーバーすることを恐れずに最初から強めに打ちます。
当然、オーバーすることも多いのですが、その結果強めに打った人にしか手に入らない貴重な情報が手に入るのです。
その情報を元にグリーンのラインを読み、打つ強さを調整して打つことによって、バーディーは取れなくてもパーが徐々に取れるようになってきます。
まさに、PDCAサイクルの思考を生かしたアプローチです。
そして、試行回数を重ねるうちに、ついにバーディーが取れるようになり、その回数も増えてきます。
結果として、通常は到達できない飛び抜けた結果を手にする事につながっていきます。
ここでは、ゴルフに例えましたが、なにもゴルフに限った話ではありません。
仕事、勉強、趣味などあらゆる場面に応用可能です。
その意味で、PDCAサイクルを回す習慣を身に付けた人は、人生を好転させる術を身に付けた達人と言えるかもしれませんね。
PDCAサイクルを回して人生を好転させましょう!
有効な継続的改善手法として「PDCAサイクル」があることをご紹介しました。
要素としては下記の4つがあり、実行しっぱなしにするのではなく、「検証・評価」を丁寧に行うことが重要とお伝えしました。
P→PLAN(計画)
D→DO(実行)
C→CHECK(検証・評価)
A→ACT(改善)
「改善」した後、上手くいかなかったものについては、再度「検証・評価」を行い、「改善」を繰り返すことで好転する確率が飛躍的に高くなっていきます。
一部では「PDCAサイクルはもう古い」などという批判もありますが、私の周りで飛び抜けた結果を出している方々は、会うたびに「PDCAですよ!」「PDCAっす!」と口癖のように仰っています。
私のこれまでの人生経験でも、PDCAサイクルは人生を良い方向に切り開く有効なツールであると確信しております。
最後に、
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精一杯対応させていただきます。
最後まで、記事をお読みいただきまして、ありがとうございました。
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